事業内容

産業用無人ヘリコプターによる空中散布

毎年7月中旬頃より水田、畑の防除作業が始まります。
これまで農家の方が20㎏もの重い噴霧器や動噴で何日もかけて行っていたものを、この産業用無人ヘリなら数十分で終わらせる事が出来、農家の方の負担も劇的に変わりました。

決まった量の農薬を均一に撒き、病気や虫の発生を抑え、農作物の被害を抑える事で作物の一定収穫が望めます。

北海道開発局 自律航行無人ヘリコプター運用

小型無人ヘリコプターは無人ヘリ(2機)と移動操作車・待機支援車の3台で構成されており、有人での飛行が制限されている危険区域内で迅速に調査を実施し、災害の規模・状況・範囲等の情報を把握することで、災害対策や応急復旧に役立てるものです。

左の写真は2016年に小笠原諸島の新島である西之島調査時のものです。火山活動が活発で、まだ人が入れない島も産業用ヘリコプターであれば洋上から遠隔操作も可能です。島の地質、拡大推移、生態系観測等、多岐に渡る調査を行いました。

マルチコプターによる空撮業務

弊社はマルチコプター(ドローン)を使用して施設や河川、道路等における平時の現況や災害時の状況把握、また風景等の映像や写真の撮影において最新のテクノロジーを利用して低価格で実現できるソリューションをご提案致します。

東京航空局より無人航空機の飛行に係る許可・承認包括的取得してます。
許可期間:平成30年10月19日から平成31年10月18日
・東空運第11815号
・東空検第5470号
・許可内容
日本全国 (人口集中地区、目視外飛行、人物件から30m、夜間、その他空港周辺や高度150m以上等、個別申請が必要な場合がございます。)

ドローンライセンス受講について

弊社ではDJI CAMPスペシャリスト,DJI製農薬散布用ドローンのライセンス取得施設となっております。
DJI CAMPにつきましては弊社施設内にて飛行練習、テストが可能となっております。
また農薬散布用ドローンにつきましても随時入校可能となっております。
どちらのライセンスも随時お申し込み受付中です。
気になる点があればお気軽にお問合わせ、ご相談下さい。
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